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2004年度の What's Newです。

CONTENTS
新潟レポート
ニューアルバム
KAZAMA AID
海にありがとう-レポート
ウクレレイージー
ニューアルバム
海にありがとう
World Peace & Prayer Day

ホールコンサート決定
連休はランドマークで

がんばれ風間さん

おめでとう!2000回放送

パリダカ速報

ミルクホール THE LAST CONCERT
パリダカ2004


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新潟レポート

只見から新潟へ向かいますとライブ情報と共にお知らせしたところ大丈夫だった?とあちこちから電話をいただきました。いろいろご心配おかけしました!
現地で見聞きしてきたこと、感じたことをを新潟レポートとしてお知らせさせていただきます。
=================================== 新潟レポート ======================================
11月6日(土)に福島県只見町で開催された地球元気村に呼んで頂き、復興支援コンサートを行いました。只見に向かう前に地球元気村村長の風間深志さん(パリダカラリーで大怪我を負い今も入院中)より広神村(現魚沼市)にいる風間さんの友人で元気村の仲間佐藤さんの応援に行って欲しいと電話がありました。
6日には元気村の仲間3名が直接広神村に入り佐藤さんの自宅の庭の亀裂を全て埋め、その後只見の元気村に参加。現地の様子はとても手伝える状況ではないとのこと。その為7日に予定されていた支援活動も全て中止に!私たちは前日現地に入った長谷川さんと広神に向かい佐藤さんと今後のことも含めて話をすることにしました。

只見から小出に抜ける国道252号線は途中スノーシェルターに大きな岩が崩れて片側通行になっていたのと、広神村で通行止めになり迂回した以外は大きな損傷もなかった。右に行くと山古志村という標識があるが、震源から近い入広瀬村、広神村共に国道沿いには大きな崩壊も見あたらなかった。国道を左折して佐藤さんの工場へ向かう。道沿いでは大谷石の壁が崩れたり、墓石が倒れてはいるものの家の崩壊は見あたらなかった。工場の2階の窓から佐藤さんの元気な顔が見える。工場に着いた時は夕方で現地の視察はあきらめ支援の方法を話し合った。出前コンサートは?ということで避難所に電話をしてくれたが夕飯時とやはりいろいろな年齢層の方がいるという事で今回は見合わせることになった。現地の状況は神戸の震災とはまるで違うようだ。被害は小千谷や長岡など都市部以外の農村部では集落単位で集中している。広神村もそうだが川ひとつ挟んだ佐藤さんの工場のある地区は地盤が固く被害はほとんど無い。佐藤さんの家がある川向こうの地区は家も田んぼも鯉も全て流されてしまった家も多い。隣の山古志村は報道されているように全村避難を余儀なくされている。

どのような支援が可能か佐藤さんと話し合った。まず言えることは農村部独特の人間関係の難しさ。集落単位でまとまっているため外部の人に対する意識が働いてしまう。また自分だけ手伝ってもらう訳にはいかないという地域の方への遠慮。その為現地にいち早く入ったボランティアと地域の方との間で不信感が広がっている話もある。長谷川さん達も佐藤さんの家の補修の後同じ集落の方の家の補修をと思っていても依頼されないので手の出しようが無く、やむなく現地を離れることになったそうだ。
現地の佐藤さんが仲介に入ってもなかなか支援体制がとれないのでボランティア団体が現地で本部を作り支援するというのは全くむずかしい。実際被災された方達にとって余震が続く中どうしていいか全く分からない状態で、何かお手伝いをお願いするという余裕は全くないようだ。

今回佐藤さんが友人の市会議員の星野邦子さんを呼んでくれてどのような支援が可能か話し合いをした。行政レベルでないと出来ないこと、市民レベルで可能な支援。いろいろな意見が出た中で励ましのメッセージを届けるのが一番喜んでもらえるのではという結論に達した。私たちが神戸の支援をしている中で子供達が書いたクリスマスカードを現地に届けすごく喜ばれたことがあった。今月藤沢の中学校と逗子の小学校でコンサートを依頼されているのでその時に生徒さん達にお話しして書いてもらえたらと思っている。また風間村長からのメッセージも是非お願いしようという事になった。地球元気村から元気の出るメッセージを届け、現地との絆が出来たところで皆で支援に伺うというのが今考えられるベストな方法ではないだろうか!
また現地で必要な物資があれは佐藤さんから伝えてもらい皆に声をかけて送るようにする事で現地とのパイプを保てるし、現地の方にも支援してくれているところがあるという安心感が生まれる。

神戸の支援をしていて感じたのは一度始めた支援はずっと続けなくてはならない、その為に無理なく出来る範囲での支援をしなくてはならないということだ。全てのエリアが目に入り何とかしたいという思いは強くなってしまうが、今回広神村の佐藤さんとの出逢いで中越の中に大きな絆が生まれたのでこの地域を中心に支援の活動をしていきたいという思いを強くした。

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来年は神戸の震災より10年。毎年1月16日〜17日の追悼のつどいに参加していますが、未だに心の傷が癒えない方が多くいらっしゃることを思うと中越地震被災者の方へ長く長く支援をしていく必要性を強く感じます。

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Half Moon ニューアルバム「君の青空」いよいよ発売!

 

セカンドアルバムから1年半ぶりのアルバム「君の青空」が9月11日に発売になります。
今回はCDショップの販売はなく、インターネット、ライブ会場での販売だけになります。ちょっと不便で済みません。
ギター、ベースのシンプルなサウンドにウクレレ、トロンボーン、フルートが透明感溢れる世界を展開します。
ますますリラックス、眠気倍増のハーフムーンサウンドです。
ゲストとしてアコースティックギターの達人赤崎郁洋さん、鵠沼教会の子供達が参加しています。
5月10日に啓子が転んで右足首を剥離骨折。痛みにもめげず歌入れをがんばりました。
ぜひ新しいハーフムーンの世界をお楽しみ下さい。

価格:2500円(税込み)
君の青空・あなたが好き・いい日だな・I love Rainbow
風・甘いカフェ・オレ・Sunshine・いつまでも
Ko'olau Breeze (全9曲)

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KAZAMA AID  風間深志半復活激励ライブ・逆風満帆

1月4日パリダカ、アフリカステージ初日にモロッコで大怪我を負った風間深志さん。22年振りの参戦はかなり辛い結果となってしまいました。

レース区間ではなく、次のスタート地点への移動中の事故です。
片側1車線の道路でいきなり対向車線から大型トラックが追い越しをしようと車線を越えて風間さんの目の前に!「必死で避けたんだよ!でもだめだった...」お見舞いに伺った時、風間さんは力無く話してくれました。
バイクのエキスパートで北極、エベレストをバイクで走破。最初のパリダカでは日本人で初めて完走。世界各国のラリーにも参戦。天才的というバランス感覚は一度もバイクでこけたことがないほど。

テレビのニュースではバイクで転倒!となっていましたが風間さんの名誉のためにも必死で避けた結果の転倒という事でした。
今回は敢えて小排気量のバイクにしたのですが、レース前はその非力さにすっかり自信をなくしていた風間さんでしたが軽量バイクだから避けられたのでは?
大怪我はしたけれど生きて日本に戻れたのも風間さんの生きるという強い意志があればこそ!

左足がトラックのバンパーに激突。はいていたブーツは切り裂け左足粉砕骨折。
事故現場で医者が来るまで痛さに耐え、気絶したら命がなくなると思い必死でこらえたそうです。 そのままモロッコ軍の病院へヘリで移送。サポートの浅井さんがバスを乗り継ぎ軍病院へ駆けつけ
日本と連絡を取りあいパリの病院移送。2月に感染症のおそれが無くなり長嶋監督が後に入院した都内の病院へ。通算8度の手術に耐え、8月末に一時退院しましたが現在も新たな手術待ちという状態です。
この間の費用は莫大です。何とかみんなで援助できないかということで風間さんの大親友の宇崎竜童さん、写真家の佐藤秀明さんが発起人になり風間さんの広い交友関係からそうそうたる方々75名が発起人になり、「KAZAMA AID〜半復活激励ライブ "逆風満帆"」を9月20日に開催することになりました。多くの方に参加していただき是非風間さんに励ましの心をお届けできたらと思っています。
私たち Half Moon も発起人になっています。また当日も演奏します。

         KAZAMA AID〜風間深志半復活激励ライブ逆風満帆に参加ご希望の方はこちらにお申し込み下さい。


風間さんを応援する本が出来ます。風間さんの活動の集大成となる「風間深志の世界」(仮題)〔インフォレスト社〕です。 当日会場でも販売しますのでこちらも是非お求め下さい。そうそうたる執筆陣に混じって私たちのエッセーを載せていただいています。

宇崎竜童さんのコメント

東京女子医大病院整形外科の病室で再会した風間に、オイラ
「ハッピー・バースデイ1月4日」とホザいてやった。
生きてて良かった・・・がオイラの実感だった。
生まれ変わったんだ、死んだ気になりゃ何だって出来るじゃねぇか、と思ったんだ。
たかが骨折じゃねぇかと・・・。ポカンとしてやがった、風間の奴。
「何故、こんな目にオレが・・・。早く元の身体に戻りたい」
これが正直、風間の本音だろう。
でも、ものは考えようだが、生きてただけマシなんだぜ。
「大丈夫、大丈夫!」いつもの風間の口癖を言ってやった。
だが、8回のオペを経ても元に戻っちゃいない。
コリャ、てんで大きなリスクを背負った蘇生だ。
長引きゃ、心だって病む。
その上、金がかかる。
実際パリダカ出場の費用ぐらいかかってる。何とかしねぇと、立ち上がれねぇ。
当人は、目尻の皴と眉間の皴をMIXさせて笑っているやら、泣いているやら。
白く四角い病室で、半年以上も悶々としていやがる。
こんなインドア生活、初めてに違いねぇ。
おまけにヤバイ事に、バイ菌野郎が膝に居座り続けていやがる。
金を作ってやりたいと思った。
今まで支えになって下さった、応援して下さった皆さんに、
さらにお力拝借とは誠に心苦しい。
風間本人の口からは、そんな事、言える訳がねぇ。
だからオイラ、代わりに言います。
古いドラマにこんな台詞がありました。
「同情するなら、金をくれ。」
どうか、よろしくお願い申し上げます。

                    宇崎竜童 応援団代表


『KAZAMA AID  風間深志半復活激励ライブ・逆風満帆』

[内容]
 ・宇崎竜童をはじめとする、多彩な出演者による音楽
 ・風間深志と風間深志応援団によるトーク
 ・風間応援団メンバーが出品するオークション

[出演者]
 宇崎竜童(音楽家)WITH BAND、賀曽利隆(ライター)、片山右京(レーサー・登山家)
 佐藤秀明(写真家)、辰野勇(カヌーイスト・登山家)、長岡竜介(ケーナ奏者)
 西澤ヨシノリ(プロボクサー)、ハーフムーン(琢磨仁・啓子)(音楽家)
 山村レイコ(エッセイスト)(予定) 他

[日時]2004年9月20日(月・祝)
    開場16:00 開演17:00 終演19:30

[会場]アルカディア市ヶ谷(私学会館)
    千代田区九段北4-2-25
    JR、地下鉄市ヶ谷駅より徒歩2分

[会費]8,000円

[主催]「風間深志応援団」

[協賛]株式会社AMO、大塚製薬株式会社、株式会社モンベル、株式会社博報堂など

[問い合わせ]「風間深志応援団」事務局 TEL:048-649-3624

風間深志さんのことは:
http://www.kazama-world.com

風間深志さんが主催する地球元気村のことは:http://www.chikyu-genkimura.com/

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7月25日海にありがとう〜湘南から海へ愛と感謝を!



2年目を迎えた「海にありがとう〜湘南から海へ愛と感謝を!」は鵠沼海岸引地川河口スケートパーク前のビーチで開催されました。
「1年に一度海に感謝をしよう!」
シンプルなテーマに地元のミュージシャン、サーファー、そして海を愛する人たちが
ボランティアでスタッフになり運営するセレモニーです。
今年はステージ後ろの横断幕やのぼり、スタッフT シャツを作り海岸にきていた方にも趣旨が伝わりやすくなりました。
また昨年好評だった「ありがとうステッカー」も大小2サイズで新たに 作り、寄付をしていただいた方に差し上げとても喜んでいただきました。

今年は猛暑、そして日曜日。毎年7月25日に開催される花火大会は今年から8月の第1火曜日に変更になったので
花火の人出は影響はなかったのですが会場に着いた時はもうすごい人出。会場の確保が大変でした。
夏には珍しい南西の強い風にテントがあおられ、かなり危険。
海面も大荒れで予定していたヨットの参加は出廷禁止で中止に!

ビーチで行われた「ありがとうのセレモニー」は 昨年以上の方が参加して下さり、大きな輪ができました。
サーフセレモニーは荒れた海面にレイを抱えたサーファー達が向かい、沖で輪になり水を跳ね上げます。

8月3日の江ノ島花火大会では皆様からお寄せいただいた募金で藤沢市のメッセージ花火5発を打ち上げました。
この花火には特別観覧席招待券が1発に2枚ついていて、そのチケットをゲットできるジャンケン大会でセレモニーの最後は大盛り上がり!

今年は多くの協賛をいただきありがとうございました。
またボランティアでお手伝いして下さった方も増えほんとうに素晴らしいセレモニーになりました。
また来年7月25日、鵠沼海岸での「海にありがとう〜湘南から海へ愛と感謝を!」是非一緒に感謝の心を届けましょう!

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琢磨 仁のウクレレ本「ウクレレイージー」

最近ウクレレにますますハマッて、とうとうウクレレの本を出すことになりました。タイトルは「ウクレレイージー」誰もが簡単にウクレレを弾けるようになるという本です。五線譜が苦手という方も多いので一切五線譜はありません。歌詞とコードを書いたオリジナル譜面でのレッスンです。とっておきの裏技や、コード押さえのコツなど他の本には絶対にない内容になっています!
発売は湘南スタイル等でおなじみの(株)エイ出版です。発売は6月25日。値段は1500円+税。レッスンCDもついています。そしてなんとオリジナルテーマソングがCDに入っています。テーマソングのタイトルはズバリ「Ukulele Easy」。一度聞いたらすぐに頭にこびりついてしまいます。編集部の皆さんもメロディーが頭から離れなくなって困ったと言ってます。
是非この本で楽しくウクレレを初めてみて下さい。
そして Half Moon ライブには是非ウクレレ持参で!

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ニューアルバム制作中

3枚目のアルバムの制作が順調に進んでいます....といいたいところですが
5月10日に啓子が玄関先の敷石で足を踏み外しなんと右足首剥離骨折。松葉杖です。
7月初めに発売をと思っていたのですが、そんな訳で発売は遅れてしまいます。
骨折の翌々日が平塚のフリースタジオでレコーディング。がんばって歌いましたが
やはり声の元気がいまいち。録り直しになってしまいました。

今回はシンプルなアレンジでなかなかいい感じに仕上がっています。
エンジニアーは1枚目のアルバムの録音をしてくれた杉山 "ケンケン"茂さんにお願いしました。
さすがに良い音でと録れています。どうぞお楽しみに!

今回はウクレレが大活躍。ウクレレ・ソロ(Jin)も入ります。録音となるとやはりMartin のVintage が活躍します。鵠沼教会の子供達もコーラスで参加してくれました。スタジオに入ると緊張で声が小さくなってしまいましたが歌っている内に復活。元気な歌声がいいですよ。
松葉杖でエンジニアのケンケンと!
歌入れは椅子に座って!

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海にありがとう〜湘南から海に愛と感謝を!
1年に1度は海に感謝をしよう!そんな思いが地元のサーファー、ミュージシャン、海を愛する仲間達によってすてきなセレモニーになります。昨年から始まった「海にありがとう〜湘南から海に愛と感謝を!」は水は綺麗な言葉に反応して綺麗な結晶を作るという話題の本「水からの伝言」の著者江本勝さんが提唱する「水への愛と感謝のプロジェクト」に賛同して行うもので、昨年も梅雨の合間の晴れた午後、多くの方に参加していただきました。今年も水への愛と感謝の日である7月25日(日)に鵠沼海岸で開催します。13時から16時まで。ビーチクリーンアップや、ビーチライブ、サーフセレモニー、感謝のセレモニーなど楽しい企画がいっぱいです。今年はインディアンフルートのマーク・アキクサさんも参加してくれることになりました。6月21日の朝霧高原でのワールド・ピース&プレーヤー・デーから先住民の方々の感性がフルートの素晴らしい音色になって届けられます。
     
 

日時:7月25日(日)午後1時から4時・雨天決行(内容に多少変更あります)
場所:鵠沼海岸引地川河口 スケートパーク前ビーチ
出演: Half Moon 、Mark Akixa、SWAMPS 他
司会:DJハギー(萩原浩一)

ビーチクリーンアップ
ビーチライブ
ありがとうステッカーデモ
海への感謝のセレモニー
サーフセレモニー
ジャンケン大会(8月3日江ノ島花火大会特別観覧席5組10名)

「ありがとうステッカー」
水にありがとうの文字を読ませると美しい結晶になります。
ならばサーフボードやボディーボード、浮き輪に「ありがとうステッカー」を貼ってしまおう!
プロサーファーのデモンストレーションも予定しています。



■ご協力のお願い:
8月3日(火)の江ノ島花火大会で海に愛と感謝の心を込めたメッセージ花火を打ち上げます。
花火の費用の募金を行っています。賛同していただける方は当日会場で募金をお願いいたします。

■このセレモニーはミュージシャン、音響、プロサーファーはじめ
すべての方がボランティアで参加します。
当日はいろいろ人手が必要になるので是非ボランティアでのお手伝いお願いします。

お問い合わせ:湘南から海に愛と感謝のプロジェクト 
Tel & Fax 0466-28-4433
  info@e-half-moon.com  
( ボランティア申し込みもこちらにお願いします。)

主催:湘南から海に愛と感謝のプロジェクト
後援:藤沢市、藤沢市観光協会、財団法人かながわ美化財団

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横浜ランドマークプラザ 「横浜・湘南そだちmono」
〜湘南の風を感じて〜

4月29日(木・祝)〜5月9日(日)までの連休の期間中、横浜ランドマークプラザでは
「横浜・湘南そだちmono 〜湘南の風を感じて〜」が開催されます。
期間中は全館が湘南一色になります。
ランドマークホールでは「湘南FILMS 加山雄三と映画と湘南」(有料)と銘打って
湘南の映画を上映します。
3F公共歩廊では「もう一つの湘南」展、1Fフェスティバルスクェアでは「横浜・湘南物産催事」
1Fガーデンスクェアではミュージックライブが開催されます。
29日(木・祝)は琢磨 仁プロデュースのミュージックステージ。5月1日から5日はFM横浜ライブです。
29日の出演は湘南スタイルバンド・ Half Moon ・Temiyan、若手ハワイアンデュオの「ラウラ」
そして湘南を代表するブレッド&バター。ニューエイジ・サウンドでは若手のミュージシャンを紹介します。


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World Peace & Prayer Day
世界平和と祈りの日


6月21日の夏至の日に富士山麓に世界各国の先住民や宗教的指導者が集まり平和のお祈りをします。
ラコタ族の精神的指導者、チーフ・アーボル・ルッキングホースが提唱し、2001年から世界各地を回り開催されているセレモニーが
今年は富士山麓の朝霧高原で開催されます。夏至の日は一番太陽の力が強い日とされていますが、この日に世界が心一つに平和の祈りを捧げます。

■ チーフ・アーボル・ルッキングホースの教えを紹介したビデオの上映会をHalf Moon Presents として開催していきます。
第1回は3月14日に藤沢駅北口、サンパール駐車場そばのレストラン「Free Cukture」に決まりました。

とても聖なるビデオと言う事でチーフ・アーボル・ルッキングホース側から
厳しい制約が設けられています。お酒を飲みながらということは禁止されているので上映後まで我慢してください。

当日はビデオのほかにセレモニーについてのお話やちょっと歌をみんなで歌いたいと思っています。
是非ご参加ください。入場は無料ですがお飲み物やお食事をオーダーしてください。
時間は午後6時からです。

お問い合わせ:Free Culture 0466−26−4880

World Peace & Prayer Day 公式ホームページ
http://www.wppd2004.org

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Half Moon の新しい世界が広がります!!

昨年は9月10日に静岡のすばらしいクラッシックホールのでコンサートができました。
今年も Half Moon の新たな展開が始まります。

Dinner Show

3月28日(日)には磯子にある横浜プリンスホテルで Half Moon のディナーショーが決定しました。
「ディナー&チャペルコンサート」というタイトルでガラス張りのすばらしいフラワーチャペルでのコンサートです。
お食事は別棟の「貴賓館」(旧宮様のお屋敷)でのフランス料理のフルコース。お食事後バスでフラワーチャペルに移動してショーをお楽しみいただきます。
横浜プリンスホテルの新しい施設「フラワープロムナード」。丘に沿って大きな温室が2棟。一歩中にはいるとまるで別世界。

Hall Concert

7月9日(土)は相模大野にある素敵なホール「グリーンホール相模大野」でのコンサート。
ホールの企画による「ライブコレクション」シリーズとしてなんと「ル・クプル」との競演です。
タイトルは「Le Couple with Half Moon Live ~ Sunny Spot Moon Memory 」
どちらも夫婦によるユニット、新たなコラボレーションも生まれ、きっと楽しいステージになります。

詳細はライブインフォメーションをご覧ください。

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がんばれ、風間さん

パリの病院から帰国、東京女子医大に入院中の風間さんのお見舞いに行ってきました。
3月11日に病室に伺ったときは少し元気で届けてもらったバイクの雑誌を真剣に見ていました。
13日には帰国後初めて大手術。15時間にも及ぶ手術は膝下の骨にワイヤーを通し、鉄のリングに固定するという方法で
F1ドライバーのシューマッハもパリの病院で行った最新の医療です。
骨折箇所が多いので鉄のリングは7枚。かなりの重さです。
手術後に電話したらさすがに痛みがひどくかなり参っていました。
翌日お見舞いに伺うと駐車場でバイク仲間の根津甚八さんとばったり。一緒に病室へ!
足の痛みに加え点滴がうまく入らずすっかり元気なくベッド風間さんはうつろな眼差し。
朝海で撮った写真を見せたり、お見舞いの大きな白フクロウを見て次第に復活。
手の痛い点滴をはずしてもらったとたんすっかり元気になり「ガハハ」笑いも復活。
3月には足の甲の手術も控えていてまだまだ痛みとの戦いは続きます。
一日も早く回復して地球元気村で多くの方と楽しい一時が過ごせるように祈らずにはいられません。

がんばれ...風間さん!!

手術前で元気な風間さん。
ガハハ笑いも絶好調でした。
パリダカのパートナー、浅井さんからプレゼントされた車椅子。カーボン製のすばらしい製品です。
15時間の大手術後、痛みですっかり元気がなくなってました。でもかすかな笑いとピースサインをこっそりと!!

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ハギーさん!2000回放送おめでとう!!

「湘南に朝がやってきました!」で始まる地元湘南のコミュニティーFM「レディオ湘南」の人気番組、
Wake Up 83.1が1月21日についに2000回放送を迎えました。

 

全国のコミュニティーFMの中で最長寿番組。しかも開局以来8年間休み無しに放送してきました。
パーソナリティーのハギーさん(萩原浩一)の元気いっぱいのさわやかなトークと
超ローカルな話題満載の番組がすっかり地元に根付いています。
2000回放送の話題がいろいろなメディアで紹介されますます人気沸騰中。
その記念すべき2000回放送にゲストで呼んでいただきました。
ハギーさん始めスタジオにいるスタッフの皆さんにもコーラスで参加してもらい ウクレレ2本で「世界中の子供達」を歌いました。

ハギーさんとは開局以来のおつき合い。いつもライブに応援に来ていただいています。


1000回の時には「目指せ2000回皆勤賞」とエールを送りましたが、1000回になんと4年もかかります。
今回はゆっくり休んでのんびり3000慶を目指して欲しいなぁ!!と思っています。


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最新レポート

パリの病院に移送後再手術。経過は良好で1月中には帰国出来そうです。

詳しくはこちらで
http://www.kazama-world.com


速報!!22年目のパリ・ダカール

風間さんの22年目のパリダカ参戦でしたがアクシデントで重傷を負ってしまったと連絡が入りました。

「モロッコに入ったアフリカステージのスタート直後、約1kmぐらいのところで
追越をかけてきた参加車のトラックとからんで転倒、運悪く、電柱のようなものに
激突して足の膝を(複雑)骨折している模様。主催者のヘリコプターですぐに病院へ搬送されるが、
モロッコの軍関係の病院のようで、怪我の状況に対して十分な処置ができない危惧を同行のメカニック浅井さんが指摘し
早急に、フランスかスペイン等の病院への移送を手配中。」

命に別状はないとの事でとりあえずは一安心ですがまさか事故に巻き込まれたとは全く想像外でした。
バイクでは決して転倒しないという天才的な風間さんですが、
こういう形でレースを断念しなければならなくなったのは本当に残念です。
後一歩で砂漠のコースに入り、本領を発揮出来ただけに悔やまれます。
一日も早い回復とあの笑顔に会える事を祈っています。

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明けましておめでとうございます。

悲しいニュースばかりが目立った2003年でしたが2004年の年が明け、少しでも平和の道が近づく事を願ってやみません。
今年はニューアルバムのリリースを予定しています。またあちこちでのライブで皆様とゆったりとした時が過ごせたらと思っています。
今年も応援どうぞよろしくお願いいたします。

ミルクホールでの年越しライブ「THE LAST CONCERT」には多くに方が来て下さり大成功でした。
ありがとうございます。入りきれなくてとうとう相席になっていただく程!!楽しい年越しとなりました。

ライブの後は大混雑の八幡様への初詣を断念!
ミルクホール、オーナーの磯見さんのお奨めの「鎌倉えびす」へ初詣。
すごく良いお寺で沢山の提灯が境内を飾り、福娘が笹飾りで幸せを運んでくれていました。
檀家の方が出店をなさっていて何とも家庭的。圧巻はラーメン。
薄味で透き通ったスープ、縮れた細麺は最高でした。
鎌倉えびすはハマリそうです。


ライブの後はみんなで記念撮影!
鎌倉えびすの山門です。
福娘がが笑顔でお出迎え。
ミルクホールの仲間と!左がオーナーの磯見さん。


ミルクホールで年越し!

 
ミルクホール・マンスリーライブは来年5月で3周年。
ミルクホールはまさに Home of Half Moon !!
そして今年から大晦日の年越しライブが始まります。
オーナーの磯見さんが11月のライブの時に「 Half Moon はミルクホールにぴったりだよ!ずーとやっていこうよ。 」と言ってくれて、なんかパーティもしたいねと盛り上がりました。いろいろ考えた結果、年越しライブが決定!
これも毎年の恒例にしていくことになりました。
折しも八幡様(鶴岡八幡宮)の本殿の修復が終わり、真新しい朱塗りのお社はとっても綺麗になっています。
ライブの後はみんなで八幡様へ初詣!
きっと素晴らしい年の始まりになりますよ!

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22年目のパリ・ダカール

地球元気村でいつもお世話になっている風間深志さんが22年振りにパリ・ダカールラリーに参戦します。
12月10日には渋谷で記者発表があり、宇崎竜童さんが応援歌を披露しました。
250ccの小排気量バイクでの挑戦はかなり過酷な物になると思いますが
是非とも完走目指してがんばってもらいたいです。

そして何よりもうれしいのは 「ありがとうステッカー」をバイクに貼って走ってもらえる事になりました。
湘南の皆様から寄せられたありがとうの気持ちがパワーになってバイクの後押しをしてくれるでしょう!
そしてありがとうの気持ちが過酷な砂漠の地に届けられ、優しい平和な心になって滲みていく事でしょう!

・・・ありがとうステッカー・・・

風間さんのサイトが20日から立ち上がりました。是非応援よろしく!
http://www.kazama-world.com

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愉快な仲間、 Photo   さのさとし

 

トロンボーンの佐野君です。


Moon  
Return