CONTENTS |
ホールコンサート決定 |
新潟レポート
只見から新潟へ向かいますとライブ情報と共にお知らせしたところ大丈夫だった?とあちこちから電話をいただきました。いろいろご心配おかけしました! どのような支援が可能か佐藤さんと話し合った。まず言えることは農村部独特の人間関係の難しさ。集落単位でまとまっているため外部の人に対する意識が働いてしまう。また自分だけ手伝ってもらう訳にはいかないという地域の方への遠慮。その為現地にいち早く入ったボランティアと地域の方との間で不信感が広がっている話もある。長谷川さん達も佐藤さんの家の補修の後同じ集落の方の家の補修をと思っていても依頼されないので手の出しようが無く、やむなく現地を離れることになったそうだ。 |
Half Moon ニューアルバム「君の青空」いよいよ発売!
セカンドアルバムから1年半ぶりのアルバム「君の青空」が9月11日に発売になります。 |
KAZAMA AID 風間深志半復活激励ライブ・逆風満帆
1月4日パリダカ、アフリカステージ初日にモロッコで大怪我を負った風間深志さん。22年振りの参戦はかなり辛い結果となってしまいました。 事故現場で医者が来るまで痛さに耐え、気絶したら命がなくなると思い必死でこらえたそうです。 そのままモロッコ軍の病院へヘリで移送。サポートの浅井さんがバスを乗り継ぎ軍病院へ駆けつけ 日本と連絡を取りあいパリの病院移送。2月に感染症のおそれが無くなり長嶋監督が後に入院した都内の病院へ。通算8度の手術に耐え、8月末に一時退院しましたが現在も新たな手術待ちという状態です。 |
この間の費用は莫大です。何とかみんなで援助できないかということで風間さんの大親友の宇崎竜童さん、写真家の佐藤秀明さんが発起人になり風間さんの広い交友関係からそうそうたる方々75名が発起人になり、「KAZAMA
AID〜半復活激励ライブ "逆風満帆"」を9月20日に開催することになりました。多くの方に参加していただき是非風間さんに励ましの心をお届けできたらと思っています。
私たち Half Moon も発起人になっています。また当日も演奏します。 KAZAMA AID〜風間深志半復活激励ライブ逆風満帆に参加ご希望の方はこちらにお申し込み下さい。 風間さんを応援する本が出来ます。風間さんの活動の集大成となる「風間深志の世界」(仮題)〔インフォレスト社〕です。 当日会場でも販売しますのでこちらも是非お求め下さい。そうそうたる執筆陣に混じって私たちのエッセーを載せていただいています。 |
宇崎竜童さんのコメント
東京女子医大病院整形外科の病室で再会した風間に、オイラ 「ハッピー・バースデイ1月4日」とホザいてやった。 生きてて良かった・・・がオイラの実感だった。 生まれ変わったんだ、死んだ気になりゃ何だって出来るじゃねぇか、と思ったんだ。 たかが骨折じゃねぇかと・・・。ポカンとしてやがった、風間の奴。 「何故、こんな目にオレが・・・。早く元の身体に戻りたい」 これが正直、風間の本音だろう。 でも、ものは考えようだが、生きてただけマシなんだぜ。 「大丈夫、大丈夫!」いつもの風間の口癖を言ってやった。 だが、8回のオペを経ても元に戻っちゃいない。 コリャ、てんで大きなリスクを背負った蘇生だ。 長引きゃ、心だって病む。 その上、金がかかる。 実際パリダカ出場の費用ぐらいかかってる。何とかしねぇと、立ち上がれねぇ。 当人は、目尻の皴と眉間の皴をMIXさせて笑っているやら、泣いているやら。 白く四角い病室で、半年以上も悶々としていやがる。 こんなインドア生活、初めてに違いねぇ。 おまけにヤバイ事に、バイ菌野郎が膝に居座り続けていやがる。 金を作ってやりたいと思った。 今まで支えになって下さった、応援して下さった皆さんに、 さらにお力拝借とは誠に心苦しい。 風間本人の口からは、そんな事、言える訳がねぇ。 だからオイラ、代わりに言います。 古いドラマにこんな台詞がありました。 「同情するなら、金をくれ。」 どうか、よろしくお願い申し上げます。 宇崎竜童 応援団代表 |
『KAZAMA AID 風間深志半復活激励ライブ・逆風満帆』
[内容]
・宇崎竜童をはじめとする、多彩な出演者による音楽
・風間深志と風間深志応援団によるトーク
・風間応援団メンバーが出品するオークション
[出演者]
宇崎竜童(音楽家)WITH BAND、賀曽利隆(ライター)、片山右京(レーサー・登山家)
佐藤秀明(写真家)、辰野勇(カヌーイスト・登山家)、長岡竜介(ケーナ奏者)
西澤ヨシノリ(プロボクサー)、ハーフムーン(琢磨仁・啓子)(音楽家)
山村レイコ(エッセイスト)(予定) 他
[日時]2004年9月20日(月・祝)
開場16:00 開演17:00 終演19:30
[会場]アルカディア市ヶ谷(私学会館)
千代田区九段北4-2-25
JR、地下鉄市ヶ谷駅より徒歩2分
[会費]8,000円
[主催]「風間深志応援団」
[協賛]株式会社AMO、大塚製薬株式会社、株式会社モンベル、株式会社博報堂など
[問い合わせ]「風間深志応援団」事務局 TEL:048-649-3624
風間深志さんのことは: http://www.kazama-world.com
風間深志さんが主催する地球元気村のことは:http://www.chikyu-genkimura.com/
Back
to Top ・ Back to Home
7月25日海にありがとう〜湘南から海へ愛と感謝を!
2年目を迎えた「海にありがとう〜湘南から海へ愛と感謝を!」は鵠沼海岸引地川河口スケートパーク前のビーチで開催されました。
「1年に一度海に感謝をしよう!」
シンプルなテーマに地元のミュージシャン、サーファー、そして海を愛する人たちが
ボランティアでスタッフになり運営するセレモニーです。
今年はステージ後ろの横断幕やのぼり、スタッフT シャツを作り海岸にきていた方にも趣旨が伝わりやすくなりました。
また昨年好評だった「ありがとうステッカー」も大小2サイズで新たに 作り、寄付をしていただいた方に差し上げとても喜んでいただきました。
今年は猛暑、そして日曜日。毎年7月25日に開催される花火大会は今年から8月の第1火曜日に変更になったので
花火の人出は影響はなかったのですが会場に着いた時はもうすごい人出。会場の確保が大変でした。
夏には珍しい南西の強い風にテントがあおられ、かなり危険。
海面も大荒れで予定していたヨットの参加は出廷禁止で中止に!
ビーチで行われた「ありがとうのセレモニー」は 昨年以上の方が参加して下さり、大きな輪ができました。
サーフセレモニーは荒れた海面にレイを抱えたサーファー達が向かい、沖で輪になり水を跳ね上げます。
8月3日の江ノ島花火大会では皆様からお寄せいただいた募金で藤沢市のメッセージ花火5発を打ち上げました。
この花火には特別観覧席招待券が1発に2枚ついていて、そのチケットをゲットできるジャンケン大会でセレモニーの最後は大盛り上がり!
今年は多くの協賛をいただきありがとうございました。
またボランティアでお手伝いして下さった方も増えほんとうに素晴らしいセレモニーになりました。
また来年7月25日、鵠沼海岸での「海にありがとう〜湘南から海へ愛と感謝を!」是非一緒に感謝の心を届けましょう!
琢磨 仁のウクレレ本「ウクレレイージー」
|
||
最近ウクレレにますますハマッて、とうとうウクレレの本を出すことになりました。タイトルは「ウクレレイージー」誰もが簡単にウクレレを弾けるようになるという本です。五線譜が苦手という方も多いので一切五線譜はありません。歌詞とコードを書いたオリジナル譜面でのレッスンです。とっておきの裏技や、コード押さえのコツなど他の本には絶対にない内容になっています! |
ニューアルバム制作中
3枚目のアルバムの制作が順調に進んでいます....といいたいところですが
5月10日に啓子が玄関先の敷石で足を踏み外しなんと右足首剥離骨折。松葉杖です。
7月初めに発売をと思っていたのですが、そんな訳で発売は遅れてしまいます。
骨折の翌々日が平塚のフリースタジオでレコーディング。がんばって歌いましたが
やはり声の元気がいまいち。録り直しになってしまいました。
今回はシンプルなアレンジでなかなかいい感じに仕上がっています。
エンジニアーは1枚目のアルバムの録音をしてくれた杉山 "ケンケン"茂さんにお願いしました。
さすがに良い音でと録れています。どうぞお楽しみに!
|
||
今回はウクレレが大活躍。ウクレレ・ソロ(Jin)も入ります。録音となるとやはりMartin のVintage が活躍します。鵠沼教会の子供達もコーラスで参加してくれました。スタジオに入ると緊張で声が小さくなってしまいましたが歌っている内に復活。元気な歌声がいいですよ。 | ||
松葉杖でエンジニアのケンケンと!
|
歌入れは椅子に座って!
|
海にありがとう〜湘南から海に愛と感謝を!
|
||
1年に1度は海に感謝をしよう!そんな思いが地元のサーファー、ミュージシャン、海を愛する仲間達によってすてきなセレモニーになります。昨年から始まった「海にありがとう〜湘南から海に愛と感謝を!」は水は綺麗な言葉に反応して綺麗な結晶を作るという話題の本「水からの伝言」の著者江本勝さんが提唱する「水への愛と感謝のプロジェクト」に賛同して行うもので、昨年も梅雨の合間の晴れた午後、多くの方に参加していただきました。今年も水への愛と感謝の日である7月25日(日)に鵠沼海岸で開催します。13時から16時まで。ビーチクリーンアップや、ビーチライブ、サーフセレモニー、感謝のセレモニーなど楽しい企画がいっぱいです。今年はインディアンフルートのマーク・アキクサさんも参加してくれることになりました。6月21日の朝霧高原でのワールド・ピース&プレーヤー・デーから先住民の方々の感性がフルートの素晴らしい音色になって届けられます。
|
日時:7月25日(日)午後1時から4時・雨天決行(内容に多少変更あります) |
横浜ランドマークプラザ 「横浜・湘南そだちmono」
〜湘南の風を感じて〜
4月29日(木・祝)〜5月9日(日)までの連休の期間中、横浜ランドマークプラザでは
「横浜・湘南そだちmono 〜湘南の風を感じて〜」が開催されます。
期間中は全館が湘南一色になります。
ランドマークホールでは「湘南FILMS 加山雄三と映画と湘南」(有料)と銘打って
湘南の映画を上映します。
3F公共歩廊では「もう一つの湘南」展、1Fフェスティバルスクェアでは「横浜・湘南物産催事」
1Fガーデンスクェアではミュージックライブが開催されます。
29日(木・祝)は琢磨 仁プロデュースのミュージックステージ。5月1日から5日はFM横浜ライブです。
29日の出演は湘南スタイルバンド・ Half Moon ・Temiyan、若手ハワイアンデュオの「ラウラ」
そして湘南を代表するブレッド&バター。ニューエイジ・サウンドでは若手のミュージシャンを紹介します。
Back
to Top
World
Peace & Prayer Day
世界平和と祈りの日
6月21日の夏至の日に富士山麓に世界各国の先住民や宗教的指導者が集まり平和のお祈りをします。
ラコタ族の精神的指導者、チーフ・アーボル・ルッキングホースが提唱し、2001年から世界各地を回り開催されているセレモニーが
今年は富士山麓の朝霧高原で開催されます。夏至の日は一番太陽の力が強い日とされていますが、この日に世界が心一つに平和の祈りを捧げます。
■ チーフ・アーボル・ルッキングホースの教えを紹介したビデオの上映会をHalf Moon Presents として開催していきます。
第1回は3月14日に藤沢駅北口、サンパール駐車場そばのレストラン「Free Cukture」に決まりました。
とても聖なるビデオと言う事でチーフ・アーボル・ルッキングホース側から
厳しい制約が設けられています。お酒を飲みながらということは禁止されているので上映後まで我慢してください。
当日はビデオのほかにセレモニーについてのお話やちょっと歌をみんなで歌いたいと思っています。
是非ご参加ください。入場は無料ですがお飲み物やお食事をオーダーしてください。
時間は午後6時からです。
お問い合わせ:Free Culture 0466−26−4880
World Peace & Prayer Day 公式ホームページ
http://www.wppd2004.org
Back
to Top
Half
Moon の新しい世界が広がります!!
昨年は9月10日に静岡のすばらしいクラッシックホールのでコンサートができました。
今年も Half Moon の新たな展開が始まります。
Dinner Show
3月28日(日)には磯子にある横浜プリンスホテルで
Half Moon のディナーショーが決定しました。 「ディナー&チャペルコンサート」というタイトルでガラス張りのすばらしいフラワーチャペルでのコンサートです。 お食事は別棟の「貴賓館」(旧宮様のお屋敷)でのフランス料理のフルコース。お食事後バスでフラワーチャペルに移動してショーをお楽しみいただきます。 |
||
|
横浜プリンスホテルの新しい施設「フラワープロムナード」。丘に沿って大きな温室が2棟。一歩中にはいるとまるで別世界。 |
Hall Concert
7月9日(土)は相模大野にある素敵なホール「グリーンホール相模大野」でのコンサート。
ホールの企画による「ライブコレクション」シリーズとしてなんと「ル・クプル」との競演です。
タイトルは「Le Couple with Half Moon Live ~ Sunny Spot Moon Memory 」
どちらも夫婦によるユニット、新たなコラボレーションも生まれ、きっと楽しいステージになります。
詳細はライブインフォメーションをご覧ください。
Back
to Top
がんばれ、風間さん
パリの病院から帰国、東京女子医大に入院中の風間さんのお見舞いに行ってきました。
3月11日に病室に伺ったときは少し元気で届けてもらったバイクの雑誌を真剣に見ていました。
13日には帰国後初めて大手術。15時間にも及ぶ手術は膝下の骨にワイヤーを通し、鉄のリングに固定するという方法で
F1ドライバーのシューマッハもパリの病院で行った最新の医療です。
骨折箇所が多いので鉄のリングは7枚。かなりの重さです。
手術後に電話したらさすがに痛みがひどくかなり参っていました。
翌日お見舞いに伺うと駐車場でバイク仲間の根津甚八さんとばったり。一緒に病室へ!
足の痛みに加え点滴がうまく入らずすっかり元気なくベッド風間さんはうつろな眼差し。
朝海で撮った写真を見せたり、お見舞いの大きな白フクロウを見て次第に復活。
手の痛い点滴をはずしてもらったとたんすっかり元気になり「ガハハ」笑いも復活。
3月には足の甲の手術も控えていてまだまだ痛みとの戦いは続きます。
一日も早く回復して地球元気村で多くの方と楽しい一時が過ごせるように祈らずにはいられません。
がんばれ...風間さん!!
手術前で元気な風間さん。
ガハハ笑いも絶好調でした。 |
パリダカのパートナー、浅井さんからプレゼントされた車椅子。カーボン製のすばらしい製品です。
|
15時間の大手術後、痛みですっかり元気がなくなってました。でもかすかな笑いとピースサインをこっそりと!!
|
|
明けましておめでとうございます。
悲しいニュースばかりが目立った2003年でしたが2004年の年が明け、少しでも平和の道が近づく事を願ってやみません。
今年はニューアルバムのリリースを予定しています。またあちこちでのライブで皆様とゆったりとした時が過ごせたらと思っています。
今年も応援どうぞよろしくお願いいたします。
ミルクホールでの年越しライブ「THE LAST CONCERT」には多くに方が来て下さり大成功でした。
ありがとうございます。入りきれなくてとうとう相席になっていただく程!!楽しい年越しとなりました。
ライブの後は大混雑の八幡様への初詣を断念!
ミルクホール、オーナーの磯見さんのお奨めの「鎌倉えびす」へ初詣。
すごく良いお寺で沢山の提灯が境内を飾り、福娘が笹飾りで幸せを運んでくれていました。
檀家の方が出店をなさっていて何とも家庭的。圧巻はラーメン。
薄味で透き通ったスープ、縮れた細麺は最高でした。
鎌倉えびすはハマリそうです。
ライブの後はみんなで記念撮影!
|
鎌倉えびすの山門です。
|
|
福娘がが笑顔でお出迎え。
|
ミルクホールの仲間と!左がオーナーの磯見さん。
|
ミルクホールで年越し!
|
ミルクホール・マンスリーライブは来年5月で3周年。
ミルクホールはまさに Home of Half Moon !! そして今年から大晦日の年越しライブが始まります。 オーナーの磯見さんが11月のライブの時に「 Half Moon はミルクホールにぴったりだよ!ずーとやっていこうよ。 」と言ってくれて、なんかパーティもしたいねと盛り上がりました。いろいろ考えた結果、年越しライブが決定! これも毎年の恒例にしていくことになりました。 折しも八幡様(鶴岡八幡宮)の本殿の修復が終わり、真新しい朱塗りのお社はとっても綺麗になっています。 ライブの後はみんなで八幡様へ初詣! きっと素晴らしい年の始まりになりますよ! |
22年目のパリ・ダカール
地球元気村でいつもお世話になっている風間深志さんが22年振りにパリ・ダカールラリーに参戦します。
12月10日には渋谷で記者発表があり、宇崎竜童さんが応援歌を披露しました。
250ccの小排気量バイクでの挑戦はかなり過酷な物になると思いますが
是非とも完走目指してがんばってもらいたいです。
そして何よりもうれしいのは 「ありがとうステッカー」をバイクに貼って走ってもらえる事になりました。
湘南の皆様から寄せられたありがとうの気持ちがパワーになってバイクの後押しをしてくれるでしょう!
そしてありがとうの気持ちが過酷な砂漠の地に届けられ、優しい平和な心になって滲みていく事でしょう!
・・・ありがとうステッカー・・・
|
風間さんのサイトが20日から立ち上がりました。是非応援よろしく!
http://www.kazama-world.com
愉快な仲間、 さのさとし!
トロンボーンの佐野君です。