目の前に穏やかな海を,遠くに富士山を望む。 素晴らしい自然環境の中で生活出来る地、湘南。 この恵まれた環境の中で生かされている事に感謝をしたい。 1年に1度は「海にありがとう!」と言える日を持ちたい。 そんな思いから2003年に「水へ愛と感謝のプロジェクト」が 7月25日を「水への愛と感謝の日」とする事を提唱し 水への愛と感謝のセレモニーが世界規模で開催されたのに賛同して 2003年7月25日に鵠沼海岸でボランティアの運営によるプロジェクト、 「海にありがとう〜湘南から海へ愛と感謝を!」がスタートしました。 水には不思議な力があります。「ありがとう」と言葉をかけたり、 文字にして紙に書いて貼っておくだけで水は浄化されます。 水質汚染が激しい琵琶湖で有志が集まり感謝の気持ちで一心に祈った所、 夏の外来藻の異常繁殖による異臭が1週間後には無くなったそうです。 水に意識を伝える事がとても大切になってくる事がこのことからも分かります。 多くの人々が心を合わせ「愛と感謝」の意識で祈る事で水が浄化され、 人々の心は「愛と感謝」の気持ちが満たされ、平和な道が開けるはずです。 感性の時代として輝かしく幕を開けた21世紀。 残念な事に世界各地で様々な悲しい出来事が起こっています。 一人の力は小さいけれど一人と一人が力を合わせれば大きな力になるはずです。 気持ちを揃え、愛と感謝の気持ちを海に伝える事で 大きな愛と平和の波動が世界にきっと伝わるはずです。 2005年7月25日。湘南から愛と平和のメッセージを発信します。 |
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