どんと院祭りの翌日の2000年4月2日、江ノ島でどんとの散骨が行われました。船で江ノ島に渡り、岩屋の洞窟のあたりの磯で散骨にふさわしい場所を探しました。
日曜日で釣り人や観光の方がすごく多く、なかなか良い場所が見つかりません。とにかく先の方へと歩いて行きました。柵を乗り越え、岩をよじ登り、とにかく歩きました。 誰とも無く「日輪だ!」。見上げると空には大きな日輪が。 ちょうど静かな磯があり、散骨にはぴったりでした。なんと海の中には「亀石」が波の間から顔を出しています。どんとの奥様のちいこが「どんとは竜宮城に行きたがっていたからぴったりだよ!」 皆で代わる代わる亀石に向かってどんとの骨を散骨しました。 ありがとう、どんと!会えて良かった! (左)どんとの奥様ちいこと奈良ちゃん。 |
乗合船で一路岩屋へ渡ります。 | 船上でちいこと ラッキー(右)、奈良ちゃん。 |
岩場をどんどん進みます。 |
ちいことラッキー。 | これが「亀石」です。 | 足場が悪く、2,3人づつ 交代して散骨しました。 |
散骨の後みんなでお祈りしました。 | ラッキー(後)と奈良ちゃん。 どんとによく似てるんです! |
フラワーマン・どんと、 ありがとう!!! |