冒険家風間深志さんが主催する地球元気村の仲間の魚沼市旧広神村に住む佐藤公二さんが被災され
是非応援にということで１１月７日に只見の元気村の後現地に入りました。
被害の大きな地区は住んでいる方でさえ許可をもらわないと入れないという厳しい規制があり、
片付けなど当面のお手伝いは出来ませんでした。
支援方法をいろいろ話し合った結果、神戸の支援の時に喜ばれたメッセージカードによる支援が良いという事になりました。





2004年１２月２２日、魚沼市旧広神村の広神西小学校へ
藤沢市の村岡中学校、片瀬小学校、逗子市の池子小学校の生徒さん達が書いてくれたメッセージカードを届けに行きました。
Half Moon の学校コンサートを通じて交流の出来た村岡中学校、池子小学校の生徒さんがメッセージカードを書いてくれました。
また啓子がお話会（読み聞かせ会）のボランティアで伺っている片瀬小学校の校長先生にお話ししたところ
片瀬小学校からもかわいいメッセージカードが届きました。
何とかクリスマス前に届けようということで２２日が空いていたので日帰りで新潟へ向かいました。

この日は新潟は冬になって初めての本格的な雪！あっという間に道路は真っ白。さすが豪雪地帯です。
地震の被害を受けなかった体育館に生徒さん達が集まりコンサ−トを開くことになりました。
メッセージカードの贈呈式の後クリスマスソングやハーフムーンの
世界中の子供達、君の青空、とうとぅがなし等を一緒に歌いました。
元気な子供達の歌声が体育館中に響き渡っていました。

校庭では早速みんなで雪合戦。		村岡中学校から届いた約５００枚のメッセージカード
生徒の代表に渡しました。		片瀬小学校のメッセージカード
池子小学校からは元気な歌のメッセージも届きました。		プレゼントを持って記念撮影。
ジングルベルに合わせてベルを鳴らします。		いつの間にかみんな真剣でした！
キラキラ輝く瞳がかわいかったです！		演奏後はみんなと握手！
校長先生を囲んで！		メッセージカードと記念撮影！

演奏後校長先生が久々に子供達の元気な声が聞けて良かった！とおっしゃっていたのが印象的でした。

子供達が家に帰ってコンサートの話をしたら父兄の方からも聞きたかったという声が多数寄せられたので
また近々機材を積んで新潟に伺います！

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